完結からかなりの年月が過ぎても大人気漫画、「花園メリーゴーランド」
柏木ハルコ先生の作品ですよね。
主人公の相浦少年は、不思議な村で、女たちに襲われたり、神社で何かの儀式を目撃したりと、不思議なことに巻き込まれていきます。
そして、2巻では、不思議な村でのあるひめゴトに参加していくことになります。
それでは、花園メリーゴーランド2巻の感想をどうぞ。
花園メリーゴーランド2巻感想
すごい内容の2巻でしたね。
澄子が着物を着て口紅を付け、うさぎの形をした人形を抱きしめて、これから何が起こるのか?
気になって読み進めていきました。
公民館で、
かなり不思議な光景でした。
ふんどしの男たちと布団が敷いてあったのです。
なんかヤバい!
と逃げ出したくなる相浦くんの気持ちがわかります。
そこには、澄子の弟もいました。
あとからお母さんも現れたのですが、くじ引きで自分の息子と組まなくてよかったと話していました。
もしかして、組み合わせによっては母と息子の組み合わせがあるのかとどきっとしちゃいました。
そして、相浦くんも参加するわけですが、これはこの風習が外に漏れないように仲間?にしたわけですね。
本編では、その描写が描かれています。
自分もこの不思議な村に足を踏み入れてしまった感覚におそわれました。
3巻はさらに、ハラハラドキドキな展開が待ち受けています。
とっても不思議な感覚なので、ぜひ、体験してみてくださいね。
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