酔った勢いで、お互いにどっちがイくのが早いか勝負を始めた里村と松井だったが…。
ガチイキ挑発ナイトあらすじ(ネタバレ注意)
里村と松井は、会社の同期でよくつるんではいるものの、実際は友達の友達なんて関係で。
ある日のこと。
自宅で飲み仲間数人と飲んでいた里村だったが、彼らが仕事や彼女に呼び出され、松井と2人っきりになる。
元々、里村は松井のことを苦手に思っていて。
今まではその鍛えられた体からチヤホヤされてきた里村だったが、松井はそれ以上に魅力的な体で。
そうしてイケメンで人望もあって。
そんな彼に入社してから敗北感を感じていたからだった。
気まずい空間を酒でなんとかしようと、お互いのペースを早める里村。
そうして、2人してベロベロに酔った結果、射精までの時間の話で言い合いになる。
早漏か遅漏かを決めようと、すっかり酒に酔った2人は、お互いにイカせあって時間を測ることにして…。
まずは里村が松井をイカせる番。
しかし、なかなかうまくいかず、秘密兵器として自分が普段使っているローションを取り出した里村。
彼の緩く勃ったものをぬるぬると扱いて、それから体を密着させて、乳首を愛撫する。
そうして、その後すぐに達してしまった松井。
次は、逆の立場となって…。
ガチイキ挑発ナイトを読んだ感想
それぞれいくつかのお話が収録されているもので、どのお話も面白くて楽しめました。
『ガチイキ挑発ナイト』は短編2話で構成されており、えっちシーンが激しくて面白い作品ではあるのですが、ストーリーも楽しむことができました!
自分より体格も良く、男前な松井を里村が抱くなんて展開は、本当に見ていてドキドキでした!
『課長のアメムチ事情』は、課長の笹本と、コネ入社でボンボンの高橋のお話で。
仕事を舐めていた高橋は、ある日、自分の仕事の失敗せいで笹本が部長にお仕置きだと、会社で襲われているのを知って…なんて展開です。
1話完結なので、もっと掘り下げては欲しいなぁと思うものの、えっちシーンがやっぱりがっつりあるので、読んでいて満足できます!
『切望PUNCH』はボクシングの選手のタクミと、トレーナーのショウのお話で。
見られると興奮してしまう性癖タクミが、ショウノ目の前で自慰しちゃう展開です!
こちらも鍛えられた体で、そんな2人のえっちは最高でした!
その他、2本ほどお話が収録されており、ボリュームもたっぷりです。
タイトル手を出しにくい作品ではあるのですが、ムキムキした体でめちゃめちゃえっちしてるお話ばかりで、是非気になる方は、呼んで楽しんで下さい!
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