ミルクがでちゃうを読んだ感想をまとめみました!

ネタバレ注意のあらすじもご紹介しますね。

ミルクがでちゃうあらすじ

悠希(ゆうき)はある日突然、胸からおっぱいが出るようになりました。

男の悠希ですが、何故か突然そんなことが起きた身体。

原因もわからず、誰にも言えずに抱え込んでいた悠希は、ある日その秘密が、幼馴染みの斗真(とうま)にばれてしまいます。

というのも、たまたま甥っ子の面倒を見ていて、お腹を空かせたのか泣きじゃくっているその子。

母親である姉は出かけていて、ミルクの用意もなくて。

ミルクなら…と自分の胸を出していたシーンを斗真に見られてしまったのがきっかけでした。

その場は姉が帰ってきたため、甥っ子は預けて。

そうして、小さな子供におっぱいをあげることに性癖があるのかもなんて勘違いしている斗真に、自分の胸からはミルクが出るようになってしまったことを告白する悠希。

しかし、話を聞いただけでは斗真は半信半疑で、そんな様子を見た悠希は恥ずかしがりながらも、乳首を摘んで、ミルクが出るところを見せます。

驚く斗真。しかし、彼はいきなりどんな味してんの?なんて、近寄ってきて…。

そんな彼にベッドに押し倒されることになった悠希。

彼に、直接乳首を吸われてしまいます。

そんなミルクの味を、めちゃくちゃ美味いなんて話す斗真。

そのまま抑えが効かず、何度も悠希の乳首に吸い付きました。

一方、斗真に乳首を吸われることが、気持ちよく感じてしまっていた悠希。

ついつい喘ぎ声をあげそうになって、必死に堪えます。

シーツを掴み、唇を噛んで声を押し殺す悠希のそんな姿を見た斗真は、そんな彼が可愛く思えて、そのままキスをして…。

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ミルクがでちゃうネタバレ

斗真に自分の体の秘密がバレてしまった悠希。

彼にミルクを吸われてしまった日から、体が疼いて仕方がなくなってしまいます。

斗真に胸が張っているからと、悠希は何度も彼に、ミルクを吸ってもらう日が増えて。

次第に乳首は敏感になってしまい、服の刺激だけでもミルクが出るようになってしまった悠希。

そのうち、ミルクを吸われる刺激だけじゃ物足りなく思えて、もっと気持ち良いことまでしてもらいたいと感じた悠希は、そんな自分の気持ちに気付いて戸惑います。

元はただの幼馴染みだった斗真。

そんな彼に対して、次第に特別な感情を持ち出していたのです。

しかし、ある日のこと。

悠希の乳首から、突然ミルクが出なくなってしまいます。

そのことを斗真にはなかなか言い出せなかった悠希。

自分の体が普通に戻って嬉しいはずなのに、彼に吸われなくなってしまうことが、残念だと思ってしまったのです。

斗真のことを避けて過ごしていた悠希ですが、そんなある時友人に誘われ、合コンに参加することになりました。

そこには斗真もいて、女の子と楽しそうに話す彼。

そんな彼を見ているのが辛く思えた悠希は、その場を逃げ出して…。

結構、斗真とは色々あって恋人同士になった悠希。

ミルクが出なくなったものの、彼は執拗に乳首を触ってきます。

そうして、そのままえっちになだれ込んだ2人。

すると何故か悠希の精液が、ミルクの味になっていました。

そんな自分の体のおかしさに落ち込む悠希ですが、斗真はそんな悠希の体の全てを受け入れると告げて…。

そんな中、斗真の兄である和真(かずま)がやってきます。

そうして、うっかり斗真とのえっちシーンを彼に見られてしまった悠希。

ミルクを吸っている2人の様子まで知られてしまい、隠していてもしょうがないからと、彼に和真に全てを話します。

するとミルクが出る体になってしまったという悠希に、和真は心当たりがあるようで…。

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ミルクがでちゃうを読んだ感想

お話的には、色々と驚くことが多いお話で、男の子なのに乳首からミルクが出たり、かと思えば精液もミルクになっていたりと、ついつい気になって一気読みしてしまいました。

なにより、悠希の小さな乳首にひたすら吸い付いてミルクを吸っちゃう斗真が凄く魅力的でした!

そんな2人の関係は、はじめはただの幼馴染みで。

彼に乳首を吸われた快感を忘れられなかった悠希が、「乳首が張るから吸って」なんでお願いしちゃうシーンは本当にドキドキしました。

こうお願いしちゃってますが、2人はまだ幼馴染みの関係で、両思いになるのってもう少し後なんですよね。

体から始まった関係ってより、授乳から始まった関係ですが、そんな2人がなかなか想いを伝えられないでいる関係を見つめるのも、凄く面白かったです。

そうして何より、えっちシーンがめちゃくちゃえろくて。

ミルクを吸われているだけの悠希なんですがすごく気持ちよさそうなんですよね!

実際の赤ちゃんへの授乳って、そういった感じはないので、なんというか2人の関係は赤ちゃんプレイに近い感じに思えます。

胸が薄い男の人だから余計気持ち良かったりするのかな…?

毎回、ミルクを吸われるだけでぐずぐずになってしまったり、ミルクまみれですごく感じてしまう悠希の姿は、是非見てみてくださいね!

中でも、段々悠希が色っぽくなって、終盤になるにつれて本当に目が離せません!

自分から積極的になることも多く、こっちも吸ってなんて、下着を下げて斗真に迫る悠希のシーンはもうめちゃくちゃ最高でした!

そんな1巻ではミルクが出る体になってしまった原因がわかったものの、悠希の体が治る前にお話は終わってしまい。

ついつい気になって続編も読んできました。

2巻ではより一層色気を増した悠希なのですが、直政(なおまさ)という幼馴染みに振り回されます。

直政も斗真のことが好きで、三角関係となった3人のごちゃごちゃした感じが、すごく楽しめました。

そんな2巻ですが、まだまだミルクが出る体は治らなくて、さらに続きが気になる展開でした。

なので、読むならバラバラで3巻購入するのも良いですが、豪華版という全部で500ページほどの3巻まるまる入った内容のものがあるので、そちらを買った方が一気に読めてお得だと思います。

ちなみに3巻は、悠希と斗真が大学をして同棲を始めて…なんて展開が読めて最高でした。

それも、社会人になった悠希はより色っぽくなってますし、斗真は変態感が増しているものの、イケメンになっているので、そんなところも楽しめました!

毎朝、起きた後は、悠希の乳首を吸っている斗真。ミルクは結局どうなってしまったのか?
そんな展開は是非是非、読んで楽しんでくださいね!

 

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