東京卍リベンジャーズの感想とネタバレを書いてみました！
東京卍リベンジャーズあらすじ
バイトをしながら、何の楽しみもない生活をする主人公花垣武道(ハナガキタケミチ)。
壁が薄いボロアパート住み、バイト中は店長から仕事ができないバカとして扱われる人生最底辺を生きるフリーターである。
そんなある日、学生時代に付き合っていたタケミチの人生でただ1人の彼女である橘ヒナタとその弟の橘ナオトが関東一のヤクザ組織「東京卍會」に殺害されたことをたまたま見たニュースで知る。
その翌日、最寄駅の近くのホームで電車を待つタケミチは、突然背中を押されて線路に落ちてしまう。
そのタイミングで電車が来て、死ぬと思った瞬間に過去にタイムスリップしていた。
不良であった学生時代の10年前に戻ったのである。
訳の分からないタケミチであったが、タイマンをはらされている途中なことに気づく。
そこで当時の東京卍會のトップであるマイキーとドラケンに気に入られ、東京卍會に入ることになる。
その後、タケミチはナオトに遭遇し、10年後ヒナタが殺されることを伝えた。
タケミチの行動の変化とナオトに伝えたことによって未来が変化した。
現代にもどったタケミチは刑事となっていたナオトに10年前の東京卍會を潰し、ヒナタを助けたいと求めてきた。
変化した未来でもまだヒナタは生きていなかったのである。
ここからタケミチとナオトは未来を変えていく。
東京卍リベンジャーズ感想
この漫画は、私が最も大好きな漫画の一つです！
ヤンキー漫画としては少し珍しい、タイムリープをする主人公タケミチが未来を変えるため過去で不良として奮闘する物語です。
この漫画の魅力で私がお伝えしたい点は、2つあります。
一つ目は、とにかくでてくる登場人物がかっこいいことです。
それぞれに違ったかっこよさがありますが、みんな芯が通っていることが共通すると思います。
一つの信念をもって行動するので男としてカッコいいと感じました。
この漫画を読んだ後は、ヤンキーに憧れるという謎の現象が起き、私自身も憧れてしまいました。
特に大好きな登場人物は、マイキーとドラケンです。
どちらもめちゃくちゃ強いところがまずかっこいいのと、2人の間に強い絆が見える点も大好きな点の一つです。
二つ目は、カッコいいに付随しますが、感動できることです。
仲間を助けるために自分を犠牲にしたり、復讐しにいったりと仲間の絆が見えるシーンで何度も感動させられました。
こういうシーンには大抵タケミチが登場し、強くはなくても人を繋げる面においては素晴らしい能力を持っていると思います。
この作品は2021年に実写映画化もされます。
私がオススメする漫画第1位なのでぜひ全ての方に読んでもらいたいです！
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