透け透けのランジェリーを流されるまま来てしまった蓮川に、佐城は興奮して…

偏愛カンケイあらすじ(ネタバレ注意)

蓮川(はすかわ)は祖母がイギリス人のクォーターで。

髪の色が明るく、それによって学生時代からも生きにくい思いをしてきていた。

そんな中、入社した会社でも同じようなことがあって。その際、助けられたのが同僚の佐城(さじょう)だった。

仕事ができて誰にも優しくて、女性社員にも人気の彼。

蓮川もまた、彼を気になる1人で。

ある日のこと。仕事の一環で、物置となっている倉庫の掃除を1人ですることになった蓮川。

それは1人でするにはものが多く、そんな時、声をかけてくれたのが佐城だった。

彼と共に掃除を進める中ででできた女子のセーラー服。

蓮川は佐城にお願いされ、断れずにそれを着ることになる。

似合ってるなんか言われて、いきなりキスされた蓮川。

そのまま、胸までセーラー服をあげられ、乳首に触れられ、舐められてしまい…。

蓮川はすっかり顔を赤く染めていて、そんな蓮川を見て興奮した様子の佐城。そのままスカートの下に手を入れてきて。

佐城に下着を下され、擦られて堪えきれずに声を上げる蓮川。気持ち良さにそのまま達してしまい…。

偏愛カンケイを読んだ感想

お話は、綺麗なものにしか興奮できないなんていう佐城が、同僚の蓮川のセーラー服姿に興奮してから、色々と着せ始めちゃって。

ナース服やメイド服、そして透け透けのランジェリーを着せて、えっちしちゃうのが魅力です。

蓮川はクォーターで女装も似合ってるというのもあるのですが、やっぱり身長が高い男性が女装しているなんて、どこか背徳感があって。

そんなシーンは、是非読んで楽しんでください。

また佐城のほうも、イケメンだし誰にでも優しくて人気なのに、蓮川のことになれば周りが見えなくなったり、嫉妬深くなったり。

そんなシーンはドキドキでした。

個人的には蓮川に着せるためのランジェリーを、自分でわざわざ高そうなランジェリーショップまで買いに行っちゃうところが気になって。

イケメンだから許されたことですよね。

普通のおじさんなら、店に入っただけで冷たい目線で見られそうで、ついつい関係ないそんなことまで気になってしまいました。

一方で蓮川が、会社の余興のためにメイド服を着るシーンがあって。

そこでは、まさかの普通のノーマルの社員2人が、そんな蓮川の姿に興奮しちゃって、襲われてしまい…!?

そんなシーンは是非是非、読んで楽しんでもらいたいなぁと思います!

こちらの作品は分冊版で読んだのですが、作者さんの他の作品も気になるのが多くて、執着系が多そうです。気になる方は是非!

 

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