チェンソーマンのネタバレと感想を書いていきます!

チェンソーマンネタバレ

物語は、異形の存在である「悪魔」が人間を脅かす世界が舞台となる。

とても貧しい少年である主人公デンジはチェンソーの悪魔である犬っぽいペットのポチタと父親の残した借金を完済するために悪魔を退治してお金をもらう「デビルハンター」としてお金を稼いでいた。

そんなある日、デンジは仕事の依頼人のヤクザに騙され、ゾンビの悪魔たちに殺されてしまう。

しかし、ポチタはデンジの血を飲むことで生き返り、このままでは死んでしまうデンジに対して、自らがデンジの心臓となることでデンジは一命をとりとめる。

このことで、チェンソーの悪魔となったデンジは、二人を殺したゾンビ悪魔たちを一掃する。

その後、助けに来た公式のデビルハンターによってデンジはスカウトされる。

そのスカウトを承諾したデンジは公安のデビルハンターとなる。

そんな中すぐ事件が発生した。

女の子が悪魔にさらわれたのである。

しかし、発見した少女は悪魔と仲良くしていて戸惑うデンジ。

すると急に攻撃されるデンジ。

女の子は悪魔に操られていたのである。

一度は同情したそんな悪魔を切り刻み女の子を救い出すことに成功するデンジ。

公安のデビルハンターの仲間たちとともに様々な事件を解決していく。

チェンソーマン感想

この作品、「チェンソーマン」は王道な漫画好きには少し楽しめない漫画かもしれません。

どちらかというと普段読む王道な漫画でなく邪道な漫画が好きな人、過激でグロイ系の漫画が好きな人におすすめな漫画になります。

私が伝えたいこの作品の魅力としては、3つあります。

一つ目は、ポチタがかわいいことです。

まず、シルエットがきもかわいいです。

ポチタと出会ったのは、借金を背負い、お金もなく、死を覚悟していた時でした。

そんな時に、死にかけのポチタと出会いました。

ここから二人は辛いときも助け合いながらデビルハンターとして活躍するのです。

デンジを助けるために自分が心臓となったのもポチタのかわいい点です。

2つ目は、様々な能力を持つデビルハンターがいることです。

まず、東京の中だけでも1000人のデビルハンターがかつどうしており、皆違った能力を持っています。

刀を使う人や素手で戦う人まで本当に様々なスタイルが存在して、毎回新しいキャラクターが出るたびに能力が気になり、楽しむことが出来ます。

三つめは、絵に迫力があることです。

バトルシーンも臨場感があり、かなりリアルに感じられます。

ただグロイシーンには苦手な方は気を付けたほうがいいかもしれません。

 

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