青柳とのデートを楽しむ古橋。彼にとって青柳は憧れの人物だった。

曖昧シンクロニシティあらすじ(ネタバレ注意)

青柳(あおやぎ)はその日、居酒屋で古橋朱鳥(ふるはししゅう)に出会う。

ちょうど、地元の高校の同窓会があった日。

青柳は半年前に離婚したことから、気を使われたり、弄られるのが億劫だと参加を辞めた。

そんなとき、同じように彼も欠席して、たまたま同じ居酒屋で飲んでいたのだ。

気が向いたら一緒に飲もうと声をかけた青柳。

そんな中、サッカー応援をするため、スポーツバーへ誘われた。

青柳は、そんな趣味を持って楽しんでいる古橋に目を惹かれた。

普段はブスッとしているくせに、口数が増えて一生懸命な彼。

古橋に比べて、青柳は今まで趣味だと思ったことはなかった。

彼女ができて彼女のためにデートプランを考えて。

それがうまくハマれば面白いとは思ったが、段々とそれも白けてきて。

けれど、古橋といる時間は楽しいと感じる。

そう告げた彼に、だったらと青柳は古橋が楽しむようなデートを考えてくるよう告げられる。
試されているような彼の視線だった。

デートの日。待ち合わせに現れた古橋は髪も綺麗にセットされ、普段の眼鏡はコンタクトに変えられていた。

一方で、ラフな格好で待っていた青柳。彼には楽しんでほしいと、あちこち連れて遊び回った。

曖昧シンクロニシティを読んだ感想

出会いからそれぞれの想いを告げるまで、あちこちに場面が移り変わりながらお話が進みます。

居酒屋で出会って、翌日、カフェで会話して、また新たな日にバーで飲んで、さらに違う日にデートをして。

とにかく目まぐるしく日々が過ぎていくので、最初は場面転換が多くて驚きました。

そんな中で、次に会う日を楽しみにしたり、仕事でなかなか会えなくなる時間を億劫に思ったり、社会人ならではの付き合い方が見れて、凄くリアルです。

青柳に関してですが、彼と過ごすうちに少しずつ惹かれていきます。

最初はただのいつもの癖で誰にでも優しくしていた彼が、古橋に夢中になる姿は見ていてドキドキさせられます。

特に青柳は裏表あるキャラなので、にこにこ笑って過ごした後に、実は緊張しっぱなしで、嫌われないかビクビクしていたりなど、魅力的な面も多いです。

一方で古橋は、実は高校時代から青柳は憧れの人で。

そんな彼が自分に気付いて、次第に自分にしか見せない姿を見せてくれることに嬉しく思えています。

だから、急にキスされても、触られても動揺も少なく、時々嫉妬なんてしてしまうます。

中でも、初めて泊まりに来たシーンで、ベットで寝なよと声をかける青柳に古橋が、嫁とやったベッドでなんて使いたくないと告げていたシーンはドキドキしました。

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