薬を使われて、散々に侵される雄真。そんな写真が虎太郎の元に届いて…
獣欲ポルノあらすじ（ネタバレ注意）
雄真は幼い頃から、虎太郎と関係があって。
昔は、虎太郎のことを虐めていた雄真。
しかし、ある時、数人に囲まれ殴られ、傷ついて倒れていた雄真を虎太郎が助けてきたことがあって。
以来、雄真が虎太郎と連むことが増えた。
その日も、傷ついた体で虎太郎の元を訪れた雄真は、彼に治療してもらう。
獣医の勉強もしていた彼は、雄真の体の治療も丁寧だからだ。
一方で、そんな虎太郎だったが、虐められていたことを根に持っているようで。
それを聞いた雄真は、虐めていた分の借りを返してやるなんて、彼の性器をズボンの上から触れる。
最初は驚いた様子で半勃ちの彼だったが、舌で愛撫するうちに、段々と大きくなっていき…。
雄真は殴られると少し興奮する気がしていて。
そう虎太郎に告げると、彼は雄馬の口の中を乱暴に犯し、無理矢理奥まで入れてくる。
苦しくて涙目になった雄真。
そんな姿に虎太郎も抑えきれなくなり、雄真のものを手に掴み、上下に刺激する。
それから、向かい合わせに座って性器同士を当てた2人は、抑えきれなくなり、互いに達するまで触り続けて…？
獣欲ポルノを読んだ感想
えっちシーンが満載のお話で、最後までドキドキの展開でした。
ただ、先に注意しておきたいのは、ネトラレ展開があるのですが、結構ガッツリです。
商業BLだと、当て馬に誘拐されたり、拉致されたりすると大体ちょっと手を出されるか、未遂で終わるお話が多いのですが。
今回のお話はがっつりやられちゃいますし、当て馬だけじゃなくモブにもぐずぐずにされちゃう展開なので、苦手な方はお気をつけ下さい。
そうじゃない方はもう、最高の展開なので是非読んで楽しんで欲しいです！
それもこのネトラレシーン2話にわたって、本当にがっつり描かれているのでお腹いっぱい楽しめます！
そして、作者さんなのか、出版社なのか、わからないのですが、白抜き具合が結構少なめで。
最近の作品では殆どを隠すのが主ですが、こちらの作品ではチラチラ見えています。
なので、すごく生々しい感じで、読み進められるのもおすすめの点です！
書き下ろしも、えっちシーンが描かれてて、2人のその後のお話も読めて満足でした！
お話は他に短編で、『王子様を独りじめ』ではメンヘラな展開があったり、『やらしい汗かいてる！？』では、されるがままに犯されちゃう展開があったりとどれも楽しめる内容でした。
この方、他に出版している作品もどれも同じくらいえっちシーンが多いですし、満足度も高い作品ばかりなので、今作を気に入った方は、是非是非、他も覗いてみてください！
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