お堂で複数の男たちに抱かれていた八尋。

実は、普段から色んな男たちと…?

幼なじみはビッチな神主さんあらすじ(ネタバレ注意)

山口周一(やまぐちしゆういち)は、その日事業が失敗し、田舎に帰っていた。

中学卒業とともに離れた田舎だったが、都会の住み家も売って金にしたために、帰ってくるしかなかったのだ。

そこで幼馴染だった藤生八尋(ふじおやひろ)に出会った周一は、懐かしさで彼に声をかけるものの覚えられていないようで。

目を引くほど美人に育った彼。

周一は神主として働く彼の後ろ姿を、暫く眺めていた。

実家には、仕事漬けで疲れたから帰ってきたと、事業が失敗したことを告げずに過ごす周一。

その間は、嫌々ながらも家の農家の仕事を手伝って過ごしていた。

そんなある日のこと。

茂みの奥で苦しそうな声が聞こえて、周一は病人かと勘違いして急いで駆け寄る。

そこには、息が荒い八尋の姿があった。

周一をみるなり、いきなりキスをしてくる彼。

出会った時の冷たい感じはなく、どこか淫らで。

彼にされるがまま、その茂みで咥えられてしまう周一。

そんな現実離れした出来事に、これは夢じゃないかなんてぼんやりと考えて…?

幼なじみはビッチな神主さんを読んだ感想

タイトルと表紙通り、めちゃめちゃえっちな作品です。

八尋は、昔から厳しい家で育ったことから、ストレスが溜まると、自分でも抑え切れないほどえっちになってしまい…?と、もう見ているだけでドキドキの展開です!

えっちになったときのギャップがすごくて、普段は真面目そうな顔をしている八尋が、いきなり積極的に乗っかってきたり、気持ちよさそうな声をあげたりともう凄いです!

そんな八尋ですが、実は相手は周一だけじゃなくて…なんてシーンは是非、読んで楽しんでもらえればと思います。

複数だったり、モブとの展開だったり、あとはキュウリが入っちゃったり。

そんな要素はもしかしたら苦手な方がいるかも知れませんが、最後には八尋も幸せになれる展開なので、安心して読んでもらえればと思います!

周一に関しては、その真っ直ぐな感じが見ていてドキドキで。

八尋のために走り回ったり、一途に想っていたりと見ていて可愛いなぁとも思えます。

告白とかも気持ち全面に押し出して、抱きついちゃう感じなんかは、もう見てて最高でした!

作者さんの絵的に、がっしりした体格で人物が描かれているので、キャラも魅力的で、そしてえっちシーンに見応えがあります。

すごくガツガツ腰を動かしてて、もう凄いです!

是非そんなところも読んで楽しんでもらえればと思います。

 

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