うるさいくらいの告白ください(さちも)のネタバレと感想をまとめてみました!

うるさいくらいの告白くださいネタバレ

主人公の林田(はやしだ)は、人の心が聞こえてしまう。

それは意識せずとも聞こえてしまうもので、林田は振り回されずに生きる努力をしていた。

例えばテストで答えが聞こえたらわざと間違えたり。

そうでもしないと、自分自身が壊れる気がしていたからである。

そんな林田は、心の声が聞こえない人を探していた。

今までの女性付き合いは、声が聞こえるせいで何かと察しの良いことに気味悪がられたり、嫌な面まで見えてしまったりと散々だったからだ。

ある時、林田は、一つ先輩の原(はら)は心の声が聞こえないことに気付き、男であったがそのまま告白をしてしまう。

ゲイではなかった林田だが、声が聞こえないだけで運命だと思ったからだ。

しかし、結果ゲイだと引かれ、その噂は学校中に流されてしまう。

声が聞こえるからこそ、林田への誹謗や中傷は全て真っ直ぐに聞こえてしまう。

せめても人がいないところで過ごそうと、校舎裏へきた林田。

そこに現れたのは、暴力沙汰などあまり良い噂を聞かない森(もり)だった。

気まずい空間、だけど彼から聞こえるのはいつもおっぱいの話題ばかり。

話していくうちに、森は思ったことを率直に口に出す人であり、隠し事がない人だと気付いて、共に過ごすようになる。

そんな中、林田はとあることをきっかけに、自分が心の声を聞こえる力を持っていることを明かすこととなり…。

うるさいくらいの告白ください感想

今回のお話は3話まで+書き下ろしなので、他のコミックスと比べると、ずっと短く思えます。

それでもお話として綺麗にまとまっているので、気軽に読みたい方にオススメです。

さて、主人公の林田は心の声が聞こえるからこそ、色々と苦労して過ごしています。

あまり目立ちすぎてもコントロールできなくなれば、精神的に辛いからと達観している状態です。

そんな中、声が聞こえない原と出会い、運命だと舞い上がってしまったのか、男同士だとか関係なくすぐに告白してしまいます。

それほど嬉しかったんだろうなぁとわかるシーンです。

呆気なく振られて、ゲイだと噂までされて散々な林田ですが、結果として森とは距離を縮めます。

森にとっては、ゲイであれば良質なおっぱいを取り合う相手が減るから良いだろ、なんて自論をかましていて、そんな2人のやりとりが微笑ましかったです。

一方、森は2人で過ごす中で、林田に惹かれている自分に気付きます。しかし、そんな気持ちも林田の前に立てば全てばれてしまうんですよね。
告白シーンは本当に素敵で最高だったので、是非読んで欲しいと思います!心の声が聞こえるからこその、魅力的なシーンでした。

本編とは別に、『性春キネマ』というこちらも学生が主役のお話が入っています。

カクレクマノミなんて表現の、小さくて皮が被ってしまっている自分にコンプレックスを抱いている主人公が可愛く、こちらもオススメです。

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