「そんなに何かしたいってんなら、抱かれろ」そう白鳥は押し倒される？
H×H×Hあらすじ（ネタバレ注意）
ある日の飲み会終わり、夜道を歩いていた白鳥巴（しらとりともえ）は、道で座り込む男性を見つける。
体に傷を作り、声をかけても何も話さない彼。
お人好しの巴は放っておけずに彼を家へ連れて帰ることとした。
そんな彼、手当てが終わると、「あんたの熱よこせ」と告げてくる。
戸惑う巴。
しかし、男は巴を押し倒すと、そのまま服を脱がしにかかった。
力強い彼、抵抗できないままに胸を吸われて、下着まで下げられる巴。
最後まで犯された後、気を失った巴が目覚めたのは翌日のことで。
部屋には彼の姿はなく、お金だけが置かれていた。
実は、巴は学生時代にも、男子校で似たような経験があり。
可愛い顔と少し出た胸に、よくそういう対象として声をかけられていたのだ。
ただ、最後までしたのは今回がはじめて。流されたことに落ち込む巴だったが、お金はもらえないからと彼を探しに家を出た。
道に迷って、知らない路地裏を歩く巴。
そこで、他の男と喧嘩をする彼を見つける。
声をかけると、鬱陶しそうな彼。
しかし、巴は彼に近づき、昨日のお金を渡した。
一方で男は、ガラの悪い路地裏に迷い込んできた巴が心配となり、手を引いてホテルへ向かい…。
H×H×Hを読んだ感想
怪我をしていた男である黒崎全（くろさきぜん）は、巴に助けられたことから少しずつ彼に惹かれていって。
体の熱をもらうために、慰める相手は誰でも良かっだはずだけど…。
なんて、巴に惹かれていく全に見ていてドキドキさせられました。
いつのまにか彼のことを考えてしまい、戸惑う全のシーンは是非、読んで楽しんでいただきたいです。
また、2人のえっちシーンにもドキドキで。
巴の体が本当に色っぽいのもあるのですが、全の力強さや男らしさも見えて、本当に魅力的でした。
巴の、他の男からも卑猥なネタにされるようなおっぱいってすごいですよね。
そう見ると、結構表紙も攻めてるなーって気がします。全にいたっては、もう揉んじゃってるのでね。
全の格好良い顏に視線がいっていたので、読み終えてからもう一度表紙を見てドキドキです！
書き下ろしではマダムポイズンと呼ばれる、全がジジイと呼ぶ育ての名前が明かされます。
あまりにいきなりすぎてびっくりさた名前でした。
そんな書き下ろしでは、両思いになった後の二人が楽しめます。
その他、配布ペーパーとして初回特典と、電子特典があります。
電子書籍だと読める方もいると思うのですが、こちらの初回特典では、両思いになった後。
学生時代にも巴が他の男子生徒のズリネタにされていたことが、全にバレる展開で。
そんなところも楽しめましたので、是非是非読んでいただきたいと思います！
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