GANTZ漫画ネタバレ
駅のホームで線路に一人落下し、計と勝が救出できたが二人は電車に轢かれ死んだはずが、ある部屋で目が覚める。
その部屋には死んだであろう二人の他にも人がいた。
そして黒い球体がひとつ。 その黒い球体は文字を浮かべ、部屋にいる人たちに話しかける。
「ねぎ星人を倒せ」と文字が浮かび、球体が開き中にはガンツスーツ、武器が入っている。
計と勝はこれから現れる〇〇星人たちを倒していかないといけない。
専用武器で首を跳ねたり、星人が爆発したり、様々な星人に立ち向かう。
星人にもいろいろ種類がおり、他の仲間たちは手足切断されたり生々しい描写がある。
そして止めることのできないカウントダウン。
カウントダウンが0になると、かなりの数の巨体ロボットが襲ってくる。
そのロボットたちに体を裂かれ食べられたり、踏みつけられたり、ミッションは難関になっていく。
計たちはその難関に立ち向かい、ミッションをクリアしていくのであった。
星人から地球を守るために死んだ人々を蘇らせ、戦わせていた。
真理の部屋に転送され、そこでガンツの真相を聞かされる。
そこには人間ではない宇宙人のような巨体がいた。
その巨体は、星人たちの矛先が地球に向かっていることを知り、 地球にある情報を送った。
それをもとに作りだされたのが、黒い球体であった。
そして巨体ロボットに勝ち、宇宙船は崩壊していった。
計と勝は船内にあった乗り物で宇宙船から脱出し、地球に戻れた。
GANTZ感想
結構グロ描写はあるが、絵が優しいから読みやすいと思いました。
あとエロも!!
グロ苦手だけど読みたい…って人にもおすすめできます。
死んだはずなのに突然得体のしれない怪物と戦うことになるにも関わらず、 計たちがしっかり戦うところはかっこいい。
そして仲間は無残にも死んだりする。
ストーリーはSFっぽくて好きだけど、黒い球体の謎や真相を語る宇宙人のことに関しては、 真相が見えてくるにつれ、理解するのにちょっと戸惑う。
え?え?って。複雑すぎる(笑)
黒い球体からだされるミッションだったり、点数を稼いだりするシステムは、人間たちが勝手に作ったそう。
命張って戦うのに作った人も人が悪いねぇ…。
100点稼いだら見返りはあるにしても少しモヤっとしちゃう。
この作品は最初の方は、星人を倒すというのが目的で分かりやすいストーリーだけど、 終盤あたりからちょっと難しくなってくるけど、ラスト結末は結構さっくり終わる。
あんだけの難関越えてきて、あ、終わるの?って感じ。
結構同じこと思ってる方多いんじゃないかなぁ。
結果的にハッピーエンドではあるけど、さくっと最後終わっちゃうのでちょっと物足りないなぁって自分は感じました。
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