神アプリ漫画のネタバレと感想をまとめてみました。

神アプリネタバレ

漫画家を目指すため東京に上京した福井県出身の主人公、御子柴亮(ミコシバ リョウ)は、東京の漫画家専門学校に通い、夢を追いかけていた。

しかし、道を歩くだけでも誰かも知らない高校生にカツアゲされるほど、つまらない最底辺の生活を送っていた。

ある日、そんなつまらない生活をするリョウのもとに見覚えのないスマホが届いた。

応募した覚えのないキャンペーンに当たって、景品として届けられたと記載した紙が同封していた。

そのスマホの中には見たこともない様々なアプリが入っていた。

街中にある監視カメラを見れるアプリ、街のスピーカーを操作できるアプリ、街灯の電圧を変更できるアプリ、パチンコで当たりを操作するアプリなど犯罪めいたアプリが多数であった。

このアプリを使うことによって、今までのつまらない人生を変えようとするリョウ。

しかし、このスマホによって様々な争いに関わることとなっていくが、神アプリやリョウ自身の超人的な観察力と知恵で切り抜けていく。

その後、このスマホの送り主が「株式会社ゴッドツールズ」という胡散臭い名前の会社であった。

一体この会社はだれがどのような目的で作ったのか。

このスマホに隠された大きな闇にどんどん巻き込まれていく。

神アプリ感想

この漫画を読んだ感想としては、単純にとても面白いと思いました。

現代社会の日本では、ほとんどすべての人がスマートフォンを持っています。

そして、それぞれの携帯に様々な用途のアプリをインストールしています。

そんな中、時々考えてしまう、「こんなアプリあったら良いなあ。」というアプリがたくさん出てきます。

しかも、ほとんど犯罪となるようなものばかりで実際に実装したら大問題になるものばかりです。

私も時々パチンコをして負けて帰るのですが、大当たりを操作できるアプリがあったら毎日行くだろうなと思いながら読んでいました。

このように、この漫画には私たちの身近なものに対する様々な面白いアイデアが詰まっています。

主人公はあまり運動してこなかったこともあり、運動神経や体力はないが、神アプリを使いこなす頭脳と類稀なる観察力だけでピンチを切り抜けていく姿にはいつもドキドキします。

次はどうやって逃げるのかな、勝つのかなと読む前に自分で予想してみるのも面白いかもしれません。

物語自体の話の展開も早く、ストレスを感じない程度に無理せず読むことができます。

さらにストーリーのテンポが良いことによって、次の話がどんどん気になっていきます。

 

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