ひぐらしのなく頃にの感想とネタバレを書いてみました!

前原圭一 主人公

竜宮レナ 園崎魅音 園崎詩音 北条佐都子 古手梨花 etc

前原圭一が雛見沢村に引っ越してきた所から物語が進む。

1年に1回ある綿流し祭り。

その祭りの度に、1人が死に、一人が消えるという怪奇事件が起きる。

ひぐらしのなく頃にネタバレ

鬼隠し編

前原圭一が雛見沢症候群に感染し、 レナたちからもらったおはぎに針が入ってたという幻覚。

レナと魅音が圭一に注射を打とうとする幻覚。

雛見沢症候群による幻覚と妄想で、 友達として圭一を助けようとしたレナと魅音は、圭一にバットで撲殺される。

家を飛び出した圭一は電話ボックスから自首の大石に電話をするが、自分の喉をかきむしり、死亡。

綿流し編

富竹、鷹野、詩音、圭一で祭具殿に忍び込む。 中には拷問器具があり、雛見沢では「オヤシロさまの祟り」 に怯えて人間の腸を生贄としていた過去があった。

翌日、富竹と鷹野は死亡。

犯人は園崎魅音。(正しくは魅音になりすました詩音) 雛見沢村に害があると判断した人を殺していく。

圭一は魅音に腹部を刺される。

(まだ死んでない) 魅音は逃げようとしてマンションのベランダから転落して死亡。

圭一は、後日、心臓発作で死亡。

祟殺し編 雛見沢村にある小さな学校。

生徒数も少ないので年齢バラバラではあるが、クラスが同じ。

圭一の友達、クラスメイトである沙都子は叔父から虐待を受けている。

それをなんとか助けようとする圭一。

圭一は、綿流し祭りの祟りに「沙都子の叔父を消してほしい」とお願いするも断られる。

悩んだ圭一は自身で殺害を決め、沙都子の叔父を殺害。

レナたちは圭一をかばってアリバイ証言をするが、沙都子が恐らく雛見沢症候群に感染し、 虐待の幻覚を見て、疑心暗鬼になり、圭一を湖に突き落とす。

沙都子の消息不明。

暇潰し編

赤坂という刑事が雛見沢村に来る。

そこで古手梨花と出会い、一緒に観光。

梨花が豹変し、赤坂に「今すぐ東京に帰れ、ひどく後悔する。」 と告げる。

そして気絶する梨花。

赤坂が心配していると意識が戻る梨花だったが、さっきとは違い、 観光していた時と同じ梨花だった。

建設大臣の孫が誘拐され、大石刑事と協力し、孫を救出。

負傷した赤坂の前に梨花がまた現れ、「私はこの先殺される。生きたい」と告げた。

その日、赤坂の妊娠中の妻が亡くなる。

(梨花の忠告通り後悔することが起きた) 数年後、梨花は古手神社の境内でお腹を引き裂かれ、内臓がえぐられ死亡。

ひぐらしのなく頃に感想

初めて読むとなると話の流れの把握が難しい。

理解するのに少し頭をひねらせた。

雛見沢症候群の幻覚でレナたちの眼がネコ目っぽいキリっと睨めつけてくる絵も ドキリとする表現。

とっても好き。

笑 ひぐらしのなく頃にの無名シリーズは、〇〇編でそれぞれ主人公が変わる。

いくつものパラレルワールドがあるような感じだとわかりやすいと思う。

鬼隠し編のワールド、綿流し編のワールド、での話。

無名シリーズはグロい描写が多い。 鬼隠し編の喉かきむしるのが痛々しい。

かなり… 雛見沢症候群に感染した時の幻覚の描写も迫力あり、ゾゾッした。

綿流し編の魅音もなかなかの豹変っぷり。

狂気じみたというか… 個々のすとーりーだと結局なんだったの?って展開が多いが、 これは「ひぐらしのなく頃に解」シリーズでわかるようになっている。

解シリーズでもえぐい描写はあるが、感動する話にもなっているので、 ただただグロい漫画!ではないのがまたギャップでそそるものがある。

解シリーズを読むことによって無名シリーズの??が理解でき、 点と点が線になる。というのはまさにこのことではないだろうかと思う。

アニメ化もされていて、アニメの方でもなかなかのグロ描写が再現されている。

 

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